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昭和文学の諸問題   貸出可

昭和文学研究会／編 -- 笠間書院 -- １９７９．５ --  (昭和文学研究叢書 １)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫９門 /910.2/Ｓｈ９７/1 0010090783847 一般図書 書架

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タイトル１ 昭和文学の諸問題 
著者１ 昭和文学研究会 ／編  
出版年 １９７９．５
出版者 笠間書院
シリーズ名 昭和文学研究叢書  １
一般件名 日本文学‐歴史‐昭和時代
ページ数 ２５５ｐ
大きさ ２２ｃｍ

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
芥川竜之介―『歯車』の方法 菊地弘／著
新感覚派の文学―「新感覚派の点と線」の前提として 薬師寺章明／著
プロレタリア文学覚え書―「天皇制」の問題をめぐって 島田昭男／著
フロイトの紹介と影響―新心理主義成立の背景 曽根博義／著
小林秀雄の意味 諸田和治／著
「性格破産」から「インテリの弱さ」へ―広津和郎小論 郡継夫／著
転向文学の一位相―『再建』の背景をめぐって 高橋春雄／著
日本浪曼派の運動―出発期をめぐって 大久保典夫／著
無頼派の文学 塚越和夫／著
戦後派文学の役割 松本徹／著
「第三の新人」と「内向の世代」―『２０歳のエチュ－ド』をめぐって 大河内昭爾／著
安部公房と三島由紀夫―戦後文学の旗手 久保田芳太郎／著

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