日本文学研究資料刊行会/編 -- 有精堂出版 -- 1978.10 --  (日本文学研究資料叢書 )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /910.8/N77/64 0010089394031 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 志賀直哉  2
著者1 日本文学研究資料刊行会 /編  
出版年 1978.10
出版者 有精堂出版
シリーズ名 日本文学研究資料叢書  
個人件名 志賀 直哉(1883‐1971)
ページ数 308p
大きさ 22cm

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
志賀直哉 羽仁新五/著
芥川龍之介を超えうるもの―志賀直哉によって可能か 久保田正文/著
志賀直哉研究の問題点 伊沢元美/著
志賀直哉における思想と文体―「或る朝」から「暗夜行路」へ 杉山康彦/著
志賀直哉における父と子―近代日本文学史への視点 竹盛天雄/著
喪われた「花」のありか―志賀直哉的思考をめぐって 柳沢通博/著
志賀直哉とメ-テルリンク―調和的精神の形成についての序説 菊田茂男/著
『伸子』と『暗夜行路』 沼沢和子/著
「殺されたる范の妻」 大石修平/著
志賀直哉・鑑賞―「城の崎にて」・「和解」・「小僧の神様」・「暗夜行路」 紅野敏郎/著
志賀直哉における生活と文学―初期の作風に関連して 下沢勝井/著
志賀直哉の短篇―その構造 亀井雅司/著
「山科の記憶」一系の作品について 高田瑞穂/著
志賀直哉の初期覚え書 西垣勤/著
志賀直哉論ノ-ト―「老人」の成立とその前後 栗林秀雄/著
いわゆる「時任謙作」の形成と分裂 町田栄/著
『暗夜行路』の一断面―性と自然 木村幸雄/著
お栄造型の意味―志賀直哉の創作意識をめぐって 池内輝雄/著
「暗夜行路」と「或る男、其姉の死」 中村完/著
「暗夜行路」をめぐって‐シンポジウム越智治雄,紅野敏郎司会 西垣勤,三好行雄報告