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民衆史の課題と方向   貸出可

民衆史研究会／編著 -- 三一書房 -- １９７８．１０ --

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫２門 /210.0/Ｍｉ４７/ 0010089404100 一般図書 書架

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タイトル１ 民衆史の課題と方向 
著者１ 民衆史研究会 ／編著  
出版年 １９７８．１０
出版者 三一書房
一般件名 日本‐社会‐歴史
ページ数 ３８２ｐ
大きさ ２３ｃｍ

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
草創期の秋篠寺をめぐって―とくに京北班田図との関連において 長岡篤／著
延暦１１年、諸国軍団兵士制停廃の一考察 村岡薫／著
東北民衆史の源流―東北における名神式内社の成立 奥野中彦／著
１０・１１世紀の四至について―板蠅杣と薦生牧 黒田日出男／著
「没官」小考―荘園領主権の一面貌 永村真／著
鎌倉時代の漂泊民信仰と悪党 新井孝重／著
１４・１５世紀東国社会と農民闘争―闘争の展開と基盤の検討 佐藤和彦／著
一向一揆と寺内町の解体―服部之総『蓮如』をめぐって 太田順三／著
奄美群島における島民の主体的な行動について―『道之島代官記集成』記事の紹介を中心に 三木靖／著
奥州塙領蒟蒻騒動覚書―維新政権成立後の問題にふれて 安在邦夫／著
「コレラ騒擾」をめぐる民衆と国家―新潟県を事例として 大日方純夫／著
民権期における地方支配と激化諸事件 佐藤政憲／著
“冬の時代”　下“民衆”の社会主義観―雑誌『近代思想』の受容を通して 萩野富士夫／著
中山晋平における「民衆」―「大正デモクラシ－」と音楽表現 岡田洋司／著
軍ファシズムの民衆理念―宇垣一成を中心に 中西吉治／著
戦後における一つの都市論―田川大吉郎の東京都長官選挙立候補に際する 成田龍一／著
「国民的歴史学」における民衆史の構想 阿部恒久／著
民衆史研究における文化の問題

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