有光友学/編 -- 吉川弘文館 -- 1984.2 --  (戦国大名論集 11)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.4/A38/11 0010089580940 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 今川氏の研究 
著者1 有光友学 /編  
出版年 1984.2
出版者 吉川弘文館
シリーズ名 戦国大名論集  11
一般件名 日本‐歴史‐室町時代 , 今川(氏)
ページ数 499p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-02591-X

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
十五世紀における遠州蒲御厨地域の在地構造 大山喬平/著
中世後期の開発と村落―南禅寺領遠江国初倉荘 黒田日出男/著
今川氏親とその文書 小和田哲男/著
今川氏親の遠江経略―とくに信濃小笠原氏と関連して 秋本太二/著
天文‐永禄期における今川氏‐所謂政治的権力の構造について 若林淳之/著
今川領国三河の支配構造 新行紀一/著
「今川仮名目録」よりみた寄親寄子制 下村効/著
戦国大名今川氏の徳政について 久保田昌希/著
戦国大名今川氏の四分一役 小和田哲男/著
戦国大名と不入権―大名領国の歴史的位置づけのために 有光友学/著
駿河の「旦過堂」について 大久保俊昭/著
戦国大名今川氏の歴史的性格―とくに「公事検地」と小領主支配について 有光友学/著
遠州浜名神戸大福寺領注進状案について―戦国大名今川氏検地の一事例 勝俣鎮夫/著
有光友学氏今川検地論批判 下村効/著
中世のなかに生れた「近世」―戦国大名今川氏の場合 山中恭子/著
戦後の研究史と課題 有光友学/著