日本文学協会/編 -- 大修館書店 -- 1988.8 --

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /910.8/N71/10 0010089073509 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 日本文学講座  10
巻の書名 詩歌
各巻巻次 2 近代編
著者1 日本文学協会 /編  
出版年 1988.8
出版者 大修館書店
一般件名 日本詩‐歴史 , 和歌‐歴史‐明治以後 , 俳諧‐歴史‐明治以後
ページ数 348p
大きさ 21cm
ISBN 4-469-12040-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
詩歌の近代 野山嘉正/著
短詩型の受容層―門間春雄のこと 米田利昭/著
『新体詩抄』の出現 沢正宏/著
劇詩の試み―『蓬莱曲』をめぐって 小沢勝美/著
〈コトバ〉と〈意識〉の拡張‐『於母影』等の翻訳詩集がもたらしたもの 黒古一夫/著
藤村のロマンチシズム 木股知史/著
正岡子規の位相 坪内稔典/著
『明星』の意味―鉄幹における『明星』 横井源次郎/著
石川啄木・〈歌〉の変容 上田博/著
詩の誕生―高村光太郎における近代 北川太一/著
朔太郎の詩精神―『詩の原理』を手懸かりとして 佐藤房儀/著
モダニズム詩の問題―『詩と詩論』二、三の断面 阿毛久芳/著
プロレタリア詩の行方―中野重治と小熊秀雄 木村幸雄/著
宮沢賢治の詩の世界 万田務/著
金子光晴『鮫』の意味 米倉巌/著
ハイカラと臭味と―大正二年前後の茂吉 満田郁夫/著
人間探求派の俳人―草田男と楸邨 爪生鉄二/著