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犬のため息   貸出可

日本文芸家協会／編 -- 光村図書出版 -- ２００４．６ -- 914.68  (ベスト・エッセイ ２００４)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫９門 /914.6/Ｎ７１/04 0010006084591 一般図書 書架

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タイトル１ 犬のため息 
著者１ 日本文芸家協会 ／編  
出版年 ２００４．６
出版者 光村図書出版
シリーズ名 ベスト・エッセイ  ２００４
一般件名 随筆‐随筆集
ページ数 ３９７ｐ
大きさ ２０ｃｍ
ISBN 4-89528-249-X
NDC分類(10版) 914.68
内容紹介 日本文芸家協会編によるエッセイ・アンソロジ－。伊集院静、川上弘美、北杜夫、田辺聖子、三浦哲郎ら、一流文筆家の名品７７篇を収録。２００４年度版。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
愛にこだわる 青山光二／著
兄やんの桜 石牟礼道子／著
雨の日と月曜日と不吉な声 小池昌代／著
ある酒場 常盤新平／著
異常に対する反応 なだいなだ／著
犬のため息 三浦哲郎／著
欧州最南端にて 村上竜／著
尾崎秀実あるいは白川次郎について 篠田正浩／著
おとりさまの思い出 松浦寿輝／著
お墓さがし 吉行和子／著
音楽会のピストル 池沢夏樹／著
開府四百年の味覚 大河内昭爾／著
かたち 篠田桃紅／著
消えていく夏 佐藤愛子／著
旧友 高井有一／著
愚行坊主 吉村万壱／著
原稿用紙の余命 村松友視／著
現実との距離 岸本加世子／著
古希 泡坂妻夫／著
去年の枝折 前登志夫／著
コマクサ 南木佳士／著
サイゴン時代の日野啓三さん 林雄一郎／著
桜子 出久根達郎／著
十八歳の自分に逢う 中野孝次／著
正月の山国 金子兜太／著
少年の理由なき殺人と文学 秋山駿／著
そ・ら・み・み 沢地久枝／著
僧侶が長生きするワケ 玄侑宗久／著
筍文化 阿川弘之／著
地球の上に朝がくる 池内紀／著
チャップリンのＮＧテイク 大野裕之／著
町内十番以内 川上弘美／著
チョムスキーの「楽観」の基礎 吉岡忍／著
終の栖 松山巌／著
鶴見俊輔詩集『もうろくの春』のこと 黒川創／著
ＤＤＴの「笑い話」 津島佑子／著
デブと帝国 中西輝政／著
冬至過ぎて落日を慕う 古井由吉／著
動物たちの自意識 日高敏隆／著
遠ざかってゆく声 吉田直哉／著
戸川秋骨のエッセイについて 坪内祐三／著
時過ぎゆくままに 高樹のぶ子／著
時計台はどこですか 山本一力／著
酉の市と一葉祭 増田みず子／著
「流される」ということについて 木下順二／著
なぞがとけると思うな 小林恭二／著
ニセモノ文化の諸相 高田宏／著
ニュ－ヨ－クのカラオケ 服部公一／著
人間五十年の究まり 富岡多恵子／著
野口英世の青春 井出孫六／著
覗き見の効用 黒井千次／著
信時さんと唱歌 阪田寛夫／著
白秋の住んでいた家 加藤幸子／著
発見 海老沢泰久／著
はまゆうのはなし 庄野潤三／著
春先の森の企て 荒川じんぺい／著
光る竹 望月通陽／著
ビジネス王スト－ンズ 佐藤良明／著
人がましくなる 田辺聖子／著
フランス語と私 小川国夫／著
文士劇の黒子として 半藤一利／著
文士と大学 桶谷秀昭／著
変化する言葉 Ｅ・Ｇ・サイデンステッカ－／著
暴力の仕組みを解き明かすこと 西山明／著
ぼくのめがね 荒川洋治／著
保昌正夫死す 紅野敏郎／著
蛍の夜 瀬戸内寂聴／著
三浦半島のヤマザクラ 三木卓／著
水木大先生 荒俣宏／著
茂吉の体臭 北杜夫／著
物言わぬ者たちからの伝言 竹田津実／著
紅葉ともののあはれ 藤原正彦／著
焼干しが決め手 長部日出雄／著
「雪たたき」余談 真鍋呉夫／著
路地裏に消えた背中 伊集院静／著
六本木ヒルズでの感想 丸谷才一／著
私の「夏の花」 竹西寛子／著

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