岩田浩太郎/著 -- 吉川弘文館 -- 2004.8 -- 210.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.5/I97/ 0010005132531 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 近世都市騒擾の研究 
副タイトル1 民衆運動史における構造と主体
著者1 岩田浩太郎 /著  
出版年 2004.8
出版者 吉川弘文館
一般件名 日本‐歴史‐近世 , 大衆運動‐歴史
ページ数 444p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-03384-X
NDC分類(10版) 210.5
内容紹介 一揆や打ちこわしはなぜ起きたのか。18~19世紀初頭を対象に都市騒擾の知られざる実態を発掘し、その日本的な特徴を探る。幕府や藩の都市政策、諸身分の政治意識、都市経済の転換や全国的な米穀市場の変動などを追究。

著者紹介

著者紹介1-1 1957年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。現在、山形大学人文学部教授。