増山たづ子/語り -- 影書房 -- 1993.10 -- 388.153

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /388/Ma69/ 0010093140457 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 まっ黒けの話 
著者1 増山たづ子 /語り, 鈴木暹 /編  
出版年 1993.10
出版者 影書房
一般件名 民話‐岐阜県 , 伝説‐岐阜県
ページ数 199p
大きさ 20cm
ISBN 4-87714-168-5
NDC分類(10版) 388.153
内容紹介 徳山村では、ヒトも動物も一緒に暮らしていた…「昔々あったとう。狸となあ、川獺がなあ、あっら(我々)も呼びどをして楽しむまいかってゆうんじゃって」 増山たず子が独特の語り口で伝える昔話や笑話、世間話。

著者紹介

著者紹介1-1 1917年徳山村生まれ。同村の夫と結婚、夫は戦死、戦後は義父と農業・民宿を営みつつ2児を育てる。ダム建設の話の本格化で、猛然と徳山村を撮影、著書が3冊ある。