奥村土牛/著 -- マガジンハウス -- 1993.11 -- 911.368

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /911.3/O55/ 0010093157543 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 絵皿の響き 
副タイトル1 奥村土牛・俳句と素描
著者1 奥村土牛 /著, 奥村明美 /著  
出版年 1993.11
出版者 マガジンハウス
ページ数 95p
大きさ 26cm
ISBN 4-8387-0363-5
NDC分類(10版) 911.368
内容紹介 〈長き夜や 絵皿の響き 冴へ返る〉しんしんとふけてゆく夜、藍の着物に黒い絞りのへこ帯をむすんだ祖父がこちらに背をむけ、一心に絵を描いている姿が目に浮ぶ。日本画壇の巨匠が残した俳句と晩年の素顔を伝える随筆。

著者紹介

著者紹介1-1 1889年東京・日本橋生まれ。日本画家。1932年日本美術院同人になり、東京芸大講師などをつとめる。代表作に「鴨」「舞妓」など。
著者紹介1-2 奥村土牛の孫。