山本博文/著 -- 弘文堂 -- 1994.1 -- 210.52  (叢書死の文化 19)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.5/Y31/ 0010093168716 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 殉死の構造 
著者1 山本博文 /著  
出版年 1994.1
出版者 弘文堂
シリーズ名 叢書死の文化  19
一般件名 日本‐歴史‐江戸時代 , 武士 , 殉死
ページ数 220p
大きさ 20cm
ISBN 4-335-25052-5
NDC分類(10版) 210.52
内容紹介 「忠臣蔵」や「阿部一族」を歴史的事実によって検証しつつ、殉死が忠誠心の現れであったという通説を覆す、スリリングな日本文化論。江戸時代の武士の心性を鮮かに描く、書下ろし最新作。

著者紹介

著者紹介1-1 1957年岡山県生まれ。東京大学文学部卒業、同大学大学院を経て、東京大学史料編纂所に入る。現在、東京大学史料編纂所助教授。「江戸お留守居役の日記」で日本エッセイストクラブ賞受賞。