御木達哉/著 -- 勁文社 -- 1994.3 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/Mi24/ 0010094005822 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 ガラス病 
著者1 御木達哉 /著  
出版年 1994.3
出版者 勁文社
ページ数 343p
大きさ 20cm
ISBN 4-7669-1967-X
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 突然、智恵子の指を襲った凍えるような痛み。凍えは指先から肩、心臓へと進行するガラス病だった。難病と取り組む女性患者と医師の葛藤を軸に、現代医療の実態を生々しく描いた衝撃の長編小説。現代社会の病症も浮き彫りにする。

著者紹介

著者紹介1-1 1936年東京生まれ。中央大学法学部卒業。同大学独文科卒業。63年から3年間ドイツでカフカを研究。帰国後、日本大学医学部卒業、医学博士。現在、大阪郊外の病院に勤務、副院長。