ミレイユ ラジェ/著 -- 勁草書房 -- 1994.5 -- 495.7

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫4門 /495/L13/ 0010094041506 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 出産の社会史 
副タイトル1 まだ病院がなかったころ
著者1 ミレイユ ラジェ /著, 藤本佳子 /訳, 佐藤保子 /訳  
出版年 1994.5
出版者 勁草書房
一般件名 出産 , フランス‐歴史
ページ数 349,7p
大きさ 22cm
ISBN 4-326-60092-6
NDC分類(10版) 495.7
内容紹介 子どもの誕生とは、どのような希望と義務と恐れとを意味していたのであろうか。古い社会の出産と出産をめぐる生の意識と死の危険について、17、8世紀南仏の事例を中心に、医療化される以前の出産のあり方と変容の過程を探る。

著者紹介

著者紹介1-1 1936年~1986年。アルジェリアに生まれ、翌年フランスに帰国。南仏モンペリエで歴史学を修める。民衆教育の歴史の研究から出産の分野の研究へと進み、この分野の第一人者となる。