渡部直己/著 -- 河出書房新社 -- 1996.4 -- 910.268

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /910.2/N32/ 0010096047483 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 中上健次論 
副タイトル1 愛しさについて
著者1 渡部直己 /著  
出版年 1996.4
出版者 河出書房新社
個人件名 中上健次
ページ数 221p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-01056-3
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 早世してますます輝きをます現代文学最大の才能‐中上、その核心へせまりつつ、痛ましくも鮮烈な残酷と美の世界を描き出す中上論の決定版。すべての中上の読者に現代文学のリ-ダ-が渾身の力をこめておくる奇蹟的な作家論。

著者紹介

著者紹介1-1 1952年生まれ。早稲田大学文学部卒業。早稲田大学、日本ジャ-ナリスト専門学校講師。文芸評論家。著書に「谷崎潤一郎」「〈電通〉文学にまみれて」など。