桜井好朗/著 -- 吉川弘文館 -- 1996.6 -- 210.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.4/Sa47/ 0010096052222 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 儀礼国家の解体 
副タイトル1 中世文化史論集
著者1 桜井好朗 /著  
出版年 1996.6
出版者 吉川弘文館
一般件名 日本‐歴史‐中世
ページ数 295p
大きさ 20cm
ISBN 4-642-07490-2
NDC分類(10版) 210.4
内容紹介 後醍醐天皇は、王朝国家にならって儀礼と政治を一体化させることで、王権の高揚をめざす。それは中世の国家が古代神話にかわる何ものかを求める姿だった。絵画資料や芸能も援用して中世の思想・文化の構造に迫る。

著者紹介

著者紹介1-1 1931年愛知県生まれ。名古屋大学文学部史学科卒業。現在、椙山女学園大学短期大学部教授。著書に「中世日本の王権・宗教・芸能」などがある。