桜本富雄/著 -- 青木書店 -- 1996.7 -- 023.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫0門 /023/Sa47/ 0010096085751 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 本が弾丸だったころ 
副タイトル1 戦時下の出版事情
著者1 桜本富雄 /著  
出版年 1996.7
出版者 青木書店
一般件名 出版‐日本 , 太平洋戦争(1941~1945)
ページ数 297,8p
大きさ 20cm
ISBN 4-250-96029-3
NDC分類(10版) 023.1
内容紹介 意図的に焼却された資料、少ない証言…。出版新体制の名のもとに戦時体制に組み込まれ、「紙の弾丸」として暴発した出版界を検証。出版社、書籍・雑誌の帰結をとおして、出版の戦争責任を直視する。

著者紹介

著者紹介1-1 1933年長野県生まれ。詩人。主著に「日の丸は見ていた」「空白と責任」「満蒙開拓青少年義勇軍」「文化人たちの大東亜戦争」などがある。