石和鷹/著 -- 新潮社 -- 1997.1 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/I68/ 0010097007689 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 地獄は一定すみかぞかし 
副タイトル1 小説暁烏敏
著者1 石和鷹 /著  
出版年 1997.1
出版者 新潮社
個人件名 暁烏敏
ページ数 348p
大きさ 20cm
ISBN 4-10-415901-8
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 仏教近代化運動の旗手でありながら、自らの女性スキャンダルを公言してはばからなかった真宗大谷派の僧・暁烏敏。喉頭癌で声を失った主人公が、彼の著作に魅了され、また驚くべき事実を知った…。人の生とモラルを問う長編小説。

著者紹介

著者紹介1-1 1933年埼玉県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。出版社勤務のかたわら創作活動を続け、「掌の護符」「果つる日」が芥川賞候補作となる。「野分酒場」で泉鏡花賞受賞。