本多秋五/著 -- 菁柿堂 -- 1996.12 -- 904

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /904/H84/14 0010097122439 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 本多秋五全集  第14巻
著者1 本多秋五 /著  
出版年 1996.12
出版者 菁柿堂
一般件名 文学
ページ数 527p
大きさ 22cm
ISBN 4-7952-7954-3
NDC分類(10版) 904

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
たぢろがず見む 5-28
藤枝静男の近況瞥見 29-32
北御門二郎氏の翻訳 33-37
一九二四年の日記 38-54
平野謙についての断片 55-58
残年の計 59-62
芸術院恩賜賞のこと 63-66
鹿を逐う人 67-74
平野謙を偲ぶ 75-78
恩賜賞について 79
中野重治断想 80-82
六十年ほども昔のこと 83-87
回想点々記 88-97
中野重治氏の風雪五十年 98-104
『暗夜行路』論・寸感 105-110
寒中素足の人 111-114
昔、中国四十日の旅 115-124
岸田劉生断想 125-129
「椎名麟三全集 別巻・研究編」あとがき 130-131
「有島武郎展」への期待 132
「白樺」派と禅 135-140
夢の中の有島論 141-145
歴史小説論の一齣 146-194
感想 195-205
おぼろげな思い出 206-210
私の見た勝本清一郎 211-234
思い出断片 235-240
中野重治における歳のとり方 241-247
推薦文『耕治人全詩集』 248
年頭断想 251-255
回憶 256-259
もの臆じせぬ人 260-264
たて軸とふくらみ 265-269
近況 270-271
聖者待望 272-275
釣瓶おとし 276-280
里見弴『月明の径』 281-282
落合茂『小説横町のひとびと』に寄せて 283
自我について 287-291
姉の俳句 292-297
墓と墓石 298-301
米寿記念会での挨拶 302-305
教養と実存 306-309
足助の今昔 310-317
『小説渡辺崋山』解説 318-338
逓信省時代からの友 339-343
失敗談 344-346
立原正秋とのケンカのこと 347-350
『古い記憶の井戸』あとがき 351-358
アンケート 358-359
衆生の恩 363-367
懐しい人 368-372
一閃の光 373-376
「コメディ・リテレール」座談会のこと 377-382
極道息子と賢者 383-388
随処に主となる人 389-392
福井県丸岡町民図書館のこと 393-394
政論と美術論 395-398
「文学界」の印象 399-406
尾崎さんの繰返し 407-411
「荒正人著作集」第一巻の解説 412-444
推薦文 北川省一『定本 良寛游戯』 445
推薦文「荒正人著作集」 446
人徳の人 449-452
『権勢に付属せず』読後 453-457
「自己」を生かした願望の人 458-462
存在の意味 463-464
多田裕計の思い出 465-469
山室君のお母さんのこと 470-472
思い出断片 473-477
『伸子』解説 481-500
中野重治研究の小さな問題点 501-519