有元正雄/著 -- 吉川弘文館 -- 1997.12 -- 188.72  (歴史文化ライブラリ- 30)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫1門 /188/A73/ 0010098009006 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 宗教社会史の構想 
副タイトル1 真宗門徒の信仰と生活
著者1 有元正雄 /著  
出版年 1997.12
出版者 吉川弘文館
シリーズ名 歴史文化ライブラリ-  30
一般件名 真宗‐歴史
ページ数 202p
大きさ 19cm
ISBN 4-642-05430-8
NDC分類(10版) 188.72
内容紹介 近代化の中で、なぜ真宗門徒は苦しさに耐える倫理を持ちえたか。その信仰と生活の面から追究。正直・勤勉を旨とする熱心な真宗門徒の実態を歴史学・社会学・民俗学の方法で明らかにし、宗教社会史を提唱する。

著者紹介

著者紹介1-1 1930年岡山県生まれ。広島文理科大学史学科卒業。現在、広島経済大学教授、広島大学名誉教授。著書に「近世瀬戸内農村の研究」など。