海津一朗/著 -- 吉川弘文館 -- 1998.2 -- 210.43  (歴史文化ライブラリ- 32)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.4/Ka21/ 0010098012745 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 蒙古襲来 
副タイトル1 対外戦争の社会史
著者1 海津一朗 /著  
出版年 1998.2
出版者 吉川弘文館
シリーズ名 歴史文化ライブラリ-  32
一般件名 元寇(1274,1281)
ページ数 182p
大きさ 19cm
ISBN 4-642-05432-4
NDC分類(10版) 210.43
内容紹介 文永・弘安の役として語られる蒙古襲来は、戦場や武家政権のみでなく、地域社会に広汎な傷跡を残した。パクス・モンゴリカの世界情勢のなかで、日本の国家と社会はいかに対応しどう変わったのかを描く。

著者紹介

著者紹介1-1 1959年東京都生まれ。東京都立大学人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、和歌山大学教育学部助教授。著書に「中世の変革と徳政」「悪党と神風の世紀」。