本間紀男/著 -- 雄山閣出版 -- 1998.2 -- 712.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫7門 /712/H85/ 0010098013878 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 天平彫刻の技法 
副タイトル1 古典塑像と乾漆像について
著者1 本間紀男 /著  
出版年 1998.2
出版者 雄山閣出版
一般件名 日本彫刻‐歴史 , 仏像
ページ数 282p 図版16p
大きさ 27cm
ISBN 4-639-01509-7
NDC分類(10版) 712.1
内容紹介 いくつもの大輪の花のように多彩な仏像彫刻を輩出した天平時代の脱乾漆像、木心乾漆像、塑像の技法上の流れを整理し、彫刻家の眼による独自の検証と考察によって日本の古代彫刻史に画期的な視角を開く労作。

著者紹介

著者紹介1-1 1932年東京都生まれ。東京芸術大学美術学部専攻科修了。現在、仏教造形研究所所長。仏像制作及び仏像修復・復元に従事。著書に「X線による木心乾漆像の研究」ほか。