野田正彰/著 -- 岩波書店 -- 1998.8 -- 210.74

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.7/N92/ 0010098099148 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 戦争と罪責 
著者1 野田正彰 /著  
出版年 1998.8
出版者 岩波書店
一般件名 日中戦争(1937~1945) , 戦争犯罪 , 精神医学
ページ数 359p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-023606-7
NDC分類(10版) 210.74
内容紹介 戦中戦後を通じて、日本人は自己の行為に直面し責任を感じる能力を失い続けてきた。精神医学者である著者が、中国で残虐行為を行った旧兵士への深い聞き取りを通じて解明する、われわれの心の中の、欠落と抑圧の問題。

著者紹介

著者紹介1-1 1944年高知県生まれ。北海道大学医学部卒業。精神科医、作家、京都造形芸術大学教授。「コンピュ-タ新人類の研究」「喪の途上にて」で各ノンフィクション賞受賞。他に「鏡の中の迷宮」等。