ルディ カウスブルック/著 -- 草思社 -- 1998.9 -- 224

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /224/Ko95/ 0010098111046 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 西欧の植民地喪失と日本 
副タイトル1 オランダ領東インドの消滅と日本軍抑留所
著者1 ルディ カウスブルック /著, 近藤紀子 /訳  
出版年 1998.9
出版者 草思社
一般件名 インドネシア‐歴史 , 植民地
ページ数 206p
大きさ 20cm
ISBN 4-7942-0845-6
NDC分類(10版) 224
内容紹介 オランダが日本に謝罪を求めるのは、植民地喪失の恨みからではないのか…。少年時代に日本軍の厳しい抑留所生活を送った著者が、様々な資料と体験を基に戦争前後の「東インドのオランダ人」に言及し、太平洋戦争を再考察する。

著者紹介

著者紹介1-1 1929年旧蘭領東インド生まれ。オランダの評論家・エッセイスト。42年オランダ軍降伏により、スマトラ島の日本軍民間人抑留所に収容された経験を持つ。