高橋康雄/著 -- 北宋社 -- 1998.11 -- 910.26

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /910.2/Ta33/ 0010098131129 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 風景の弁証法 
著者1 高橋康雄 /著  
出版年 1998.11
出版者 北宋社
一般件名 日本文学‐歴史‐近代 , 風景論
ページ数 266p
大きさ 22cm
ISBN 4-89463-023-0
NDC分類(10版) 910.26
内容紹介 汽車を「あぶない標本の1つ」と見た夏目漱石、風景を音で捉え、不可視の領域を紡いだ泉鏡花、昔語りから「精神の活動」を拾った柳田国男の業績を中心に、明治以降の風景観の変遷と、日本人の心象を探った新しい風景論。

著者紹介

著者紹介1-1 1940年旧満州生まれ。早稲田大学商学部卒業後、山形新聞記者、書籍・雑誌編集者を経て、現在、作家、評論家。著書に「吾輩は猫である・伝」「黙契」ほかがある。