長谷川伸三/著 -- 雄山閣出版 -- 1999.2 -- 210.55

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.5/H36/ 0010099028427 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 近世後期の社会と民衆 
副タイトル1 天明三年~慶応四年、都市・在郷町・農村
著者1 長谷川伸三 /著  
出版年 1999.2
出版者 雄山閣出版
一般件名 日本‐歴史‐江戸時代
ページ数 392p
大きさ 22cm
ISBN 4-639-01585-2
NDC分類(10版) 210.55
内容紹介 幕末期に全国各地で世直し一揆・打ちこわしが頻発した。相次ぐ飢饉と社会不安に民衆たちは何を見、何に期待したのか。関東農村の事例の実証的分析を中心に幕藩体制社会解体期における農村荒廃の実態に迫る。

著者紹介

著者紹介1-1 1937年生まれ。東京教育大学大学院文学研究科博士課程日本史学専攻修了。現在、茨城大学人文学部教授。著書に「近世農村構造の史的分析」など。