堤邦彦/著 -- 和泉書院 -- 1999.2 -- 910.25  (研究叢書 235)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /910.2/Ts94/ 0010099028632 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 近世説話と禅僧 
著者1 堤邦彦 /著  
出版年 1999.2
出版者 和泉書院
シリーズ名 研究叢書  235
一般件名 日本文学‐歴史‐江戸時代 , 仏教説話 , 曹洞宗
ページ数 309p
大きさ 22cm
ISBN 4-87088-961-7
NDC分類(10版) 910.25
内容紹介 禅僧の験力を主題とする江戸期の高僧伝、寺院縁起を中心に、仏教史、宗門研究の視座を離れて、俗文芸の側から禅林説話の生成と民間受容を解析し、具体的なハナシの世界に沿って追尾する。

著者紹介

著者紹介1-1 1953年東京都生まれ。慶応義塾大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程修了。現在、京都精華大学人文学部教授。著書に「近世仏教説話の研究」ほか。