加地宏江/著 -- 吉川弘文館 -- 1999.7 -- 210.45

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.4/Ka22/ 0010099070770 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 中世歴史叙述の展開 
副タイトル1 『職原鈔』と後期軍記
著者1 加地宏江 /著  
出版年 1999.7
出版者 吉川弘文館
個人件名 北畠親房
ページ数 274p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-02779-3
NDC分類(10版) 210.45
内容紹介 南北朝動乱期からその終息期にかけて成立した「職原鈔」「源威集」「堺記」「応永記」という四つの作品を、動乱の時代を描いた歴史叙述の書として捉え、動乱期を生きた人々の思想・歴史意識について分析・考察を試みる。

著者紹介

著者紹介1-1 1932年大阪市生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。関西学院大学文学部教授。共著書に「中世の大阪」「伊勢北畠一族」など。