菅野礼司/著 -- ミネルヴァ書房 -- 1999.6 -- 420.4  (Minerva21世紀ライブラリ- 51)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫4門 /420/Su25/ 0010099079130 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 科学は「自然」をどう語ってきたか 
副タイトル1 物理学の論理と自然観
著者1 菅野礼司 /著  
出版年 1999.6
出版者 ミネルヴァ書房
シリーズ名 Minerva21世紀ライブラリ-  51
一般件名 物理学 , 自然哲学
ページ数 198,2p
大きさ 20cm
ISBN 4-623-03046-6
NDC分類(10版) 420.4
内容紹介 本来自然哲学として発展した自然科学は、現代では技術的側面が突出し、科学=技術であるかのように錯覚されている。科学的自然観と物理学の相互依存の関係を通して思想としての科学の復権を主張する本。

著者紹介

著者紹介1-1 千葉県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、大阪市立大学名誉教授。著書に「力とは何か」「微分形式による特殊相対論」など。