加藤典洋/著 -- 講談社 -- 1999.11 -- 304

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /304/Ka86/ 0010099131320 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 戦後的思考 
著者1 加藤典洋 /著  
出版年 1999.11
出版者 講談社
ページ数 501p
大きさ 20cm
ISBN 4-06-209869-5
NDC分類(10版) 304
内容紹介 敗戦体験がどのような世界性をもつか、戦後という経験が狭義の戦後世界と広義の近代世界の中で、どんな意味をもつか。「敗戦後論」から、分裂と断絶を超えて普遍へと向かう「戦後的思考」を論ずる。『群像』連載を再構成。

著者紹介

著者紹介1-1 1948年山形県生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。国会図書館勤務を経て、現在、明治学院大学国際学部教授。文芸評論家。著書に「日本の無思想」「可能性としての戦後以後」などがある。