ミシェル アンリ/著 -- 法政大学出版局 -- 2000.3 -- 135.4  (叢書・ウニベルシタス 668)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫1門 /135/Ma31/ 0010000040114 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 身体の哲学と現象学 
副タイトル1 ビラン存在論についての試論
著者1 ミシェル アンリ /著, 中敬夫 /訳  
出版年 2000.3
出版者 法政大学出版局
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス  668
個人件名 Maine de Biran
ページ数 398p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-00668-1
NDC分類(10版) 135.4
内容紹介 意識の原理に「身体」を据えたメ-ヌ・ド・ビランとの対話を通して生の哲学の可能性を探る。主観的身体=超越論的身体の具体的性格を考察しつつ、主観性が「身体」と一体であると示し、ビラン哲学を身体論・現象学に蘇らせる。

著者紹介

著者紹介1-1 1922年インドシナ生まれ。7歳のときフランスに帰国。元ポ-ル・ヴァレリ-大学哲学教授。小説家としても知られルノド賞を受賞。著書に「野蛮」「精神分析の系譜」など。