アレクサンドル コジェ-ヴ/著 -- 法政大学出版局 -- 2000.11 -- 134.4  (叢書・ウニベルシタス 677)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫1門 /134/H51/ 0010000159597 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 概念・時間・言説 
副タイトル1 ヘ-ゲル〈知の体系〉改訂の試み
著者1 アレクサンドル コジェ-ヴ /著, 三宅正純 /訳, 根田隆平 /訳, 安川慶治 /訳  
出版年 2000.11
出版者 法政大学出版局
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス  677
個人件名 Hegel,Georg Wilhelm Friedrich
ページ数 431,9p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-00677-0
NDC分類(10版) 134.4
内容紹介 「精神現象学」講義で戦後フランスの代表的思想家たちに多大の影響を与えたコジェ-ヴが、ヘ-ゲルに依拠してその体系の改定を目指す壮大な試み。パルメニデス以降の西洋哲学の伝統を踏まえ、「概念」とは何かから解き起こす。

著者紹介

著者紹介1-1 1902~68。ロシア生まれ。ヘ-ゲル研究家・哲学者。ロシア革命の際にドイツに亡命。33年から39年までパリの高等研究院でヘ-ゲル「精神現象学」の講義を行う。