森幹郎/著 -- 現代書館(発売) -- 2001.1 -- 498.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫4門 /498/Mo45/ 0010001008480 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 証言・ハンセン病 
副タイトル1 療養所元職員が見た民族浄化
著者1 森幹郎 /著  
出版年 2001.1
出版者 現代書館(発売)
一般件名 ハンセン病
ページ数 274p
大きさ 20cm
ISBN 4-7684-6791-1
NDC分類(10版) 498.6
内容紹介 資本主義経済への移行、国家思想の高揚の過程で、日本のハンセン病行政は民族浄化を標榜し、生涯隔離政策を推進した。この政策を批判し、ハンセン病を生きた人々の「病人史」として、20世紀前半のハンセン病事情を検証する。

著者紹介

著者紹介1-1 1923年生まれ。名古屋大学経済学部卒業。邑久光明園(国立ハンセン病療養所)、厚生省社会局等を経て、長野大学・奈良女子大学・花園大学に勤務。91年、年金生活に入った。