飯島耕一/著 -- みすず書房 -- 2001.4 -- 918.68

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /918.6/I27/4 0010001040093 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 飯島耕一・詩と散文  4
巻の書名 宮古・さえずりきこう 三つの短篇 永井荷風論 「詩人の小説」その他のエッセイ
著者1 飯島耕一 /著  
出版年 2001.4
出版者 みすず書房
ページ数 307p
大きさ 21cm
ISBN 4-622-04734-9
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 定型詩の冒険を試みた詩集「さえずりきこう」から、偏奇館主人の風景を詩人の眼から描いたユニ-クな永井荷風論(決定版)まで。さらに、抒情と戦慄に充ちた三短篇と小説をめぐるエッセイ群を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宮古(抄)
さえずりきこう(抄)
サマ-・タイム
重か、ばい?
硫酸の日々
永井荷風論
谷崎と三島
三島由紀夫展を見て
吉行淳之介の『夕暮まで』
詩人の小説

著者紹介

著者紹介1-1 1930年岡山生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。国学院大学教授を経て、2000年3月まで明治大学教授。詩集に「虹の喜劇」「猫と桃」、評論集に「アポリネ-ル」など。