田間泰子/著 -- 勁草書房 -- 2001.8 -- 367.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /367/Ta76/ 0010001113814 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 母性愛という制度 
副タイトル1 子殺しと中絶のポリティクス
著者1 田間泰子 /著  
出版年 2001.8
出版者 勁草書房
一般件名 女性問題 , 親子関係 ,
ページ数 254,24p
大きさ 20cm
ISBN 4-326-65257-8
NDC分類(10版) 367.1
内容紹介 フェミニズムの立場から母性を制度として捉え、母親がわが子を殺す・捨てるという行動を制度からの逸脱として考察。また、母性の制度を闇の側から捉え、女性に課せられてきた母性という制度がどのように変容したのかを明かす。

著者紹介

著者紹介1-1 1956年大阪府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、大阪産業大学経済学部教授。著書に「少産化と家族政策」「堕胎と殺人のあいだ」など。