野村正実/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2001.10 -- 366  (MINERVA人文・社会科学叢書 53)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /366/Ko31/ 0010001135535 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 知的熟練論批判 
副タイトル1 小池和男における理論と実証
著者1 野村正実 /著  
出版年 2001.10
出版者 ミネルヴァ書房
シリーズ名 MINERVA人文・社会科学叢書  53
個人件名 小池和男
ページ数 297p
大きさ 22cm
ISBN 4-623-03535-2
NDC分類(10版) 366
内容紹介 労働研究の通説である小池和男の「知的熟練論」は、実証的根拠を有しているのだろうか? 知的熟練論は論理的に無理があるとして、知的熟練論を実証的・理論的に吟味し、その批判を通じて今後の労働問題研究の方向性を探る。

著者紹介

著者紹介1-1 1948年静岡県生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現在、東北大学大学院経済学研究科教授。著書に「雇用不安」「終身雇用」などがある。