後藤昭雄/著 -- 吉川弘文館 -- 2002.1 -- 919.3  (歴史文化ライブラリ- 133)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /919.3/G72/ 0010002010590 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 天台仏教と平安朝文人 
著者1 後藤昭雄 /著  
出版年 2002.1
出版者 吉川弘文館
シリーズ名 歴史文化ライブラリ-  133
一般件名 漢詩 , 日本文学‐歴史‐平安時代 , 天台宗 , 宗教と文学
ページ数 225p
大きさ 19cm
ISBN 4-642-05533-9
NDC分類(10版) 919.3
内容紹介 平安時代には仮名文学より価値のあるものとされ、仏教とも関わりも深かった漢文学、漢詩文の作者でもあった最澄・良源ら天台僧たちと文人との交流を鮮やかに描き出す。興趣あふれる平安朝漢文学の世界へ誘う入門書。

著者紹介

著者紹介1-1 1943年熊本市生まれ。九州大学大学院修了。現在、大阪大学教授。著書に「平安朝漢文学論考」「平安朝漢文文献の研究」など。