武田恒夫/著 -- 吉川弘文館 -- 2002.2 -- 721.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫7門 /721/Ta59/ 0010002044373 一般図書 禁帯 書架

資料詳細

タイトル1 狩野派障屏画の研究 
副タイトル1 和様化をめぐって
著者1 武田恒夫 /著  
出版年 2002.2
出版者 吉川弘文館
一般件名 狩野派 , 障壁画
ページ数 339p 図版40p
大きさ 32cm
ISBN 4-642-07902-5
NDC分類(10版) 721.4
内容紹介 和様という古来の基本的な型を展開させてきた固有の画面形式に、本来和絵とは対照的な漢画がどう適応されていったのか。狩野派最大の業績である障屏画制作に照準をしぼり、その和様化の経緯をたどる。

著者紹介

著者紹介1-1 1925年京都市生まれ。京都大学文学部(美学美術史専攻)卒業。京都国立博物館美術室長、大阪大学文学部教授などを経て、現在、大手前大学人文科学部教授。著書に「狩野派絵画史」など。