木下直之/著 -- 晶文社 -- 2002.2 -- 702.16

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫7門 /702/Ki46/ 0010002025215 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 世の途中から隠されていること 
副タイトル1 近代日本の記憶
著者1 木下直之 /著  
出版年 2002.2
出版者 晶文社
一般件名 日本美術‐歴史‐近代 , 日本‐歴史‐近代
ページ数 380p
大きさ 22cm
ISBN 4-7949-6521-4
NDC分類(10版) 702.16
内容紹介 日清戦争のとき広島に建てられた凱旋碑は、そのまま平和塔となった。女装姿のヤマトタケルのイメ-ジは、実は明治につくられたもの。記念碑、肖像写真や見世物など、歴史に埋もれた物を掘り起こし、日本人の美意識を辿る。

著者紹介

著者紹介1-1 1954年浜松市生まれ。東京芸術大学大学院中退。東京大学総合研究博物館助教授等を経て現在、東京大学大学院文化資源学研究室助教授。著書にサントリ-学芸賞受賞の「美術という見世物」等。