松本健一/著 -- 中央公論新社 -- 2002.4 -- 291.09

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /291/Ma81/ 0010002059142 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 地の記憶をあるく  盛岡・山陽道篇
著者1 松本健一 /著  
出版年 2002.4
出版者 中央公論新社
一般件名 日本‐紀行・案内記 , 日本‐歴史
ページ数 322p
大きさ 20cm
ISBN 4-12-003259-0
NDC分類(10版) 291.09
内容紹介 石川啄木、宮沢賢治、井伏鱒二…。維新の敗北をかみしめる南部盛岡、幕末の混乱を切り抜けようとした瀬戸内の都で展開した群像の影。盛岡から備中高梁まで山陽の道を辿り、明治維新は何をもたらしたのかを思索する。

著者紹介

著者紹介1-1 1946年群馬県生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、麗沢大学教授、評論家。著書「近代アジア精神史の試み」で第7回アジア太平洋賞受賞。