浅田次郎/著 -- 中央公論新社 -- 2003.1 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/A81/ 0010003027680 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 五郎治殿御始末 
著者1 浅田次郎 /著  
出版年 2003.1
出版者 中央公論新社
ページ数 231p
大きさ 20cm
ISBN 4-12-003351-1
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 武士という職業が消えた‐。五郎治は始末屋であった。藩の始末をし、家の始末をし、ついにはおのれの身の始末もした。明治維新の大失業にも、みずからの誇りを貫いた侍たちの物語。『旅行読売』『中央公論』掲載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
椿寺まで 5‐37
箱館証文 39‐73
西を向く侍 75‐106
遠い砲音 107‐146
柘榴坂の仇討 147‐185
五郎治殿御始末 187‐231

著者紹介

著者紹介1-1 1951年東京生まれ。中央大学杉並高校卒業。自衛隊等を経て作家に。97年「鉄道員」で直木賞、2000年「壬生義士伝」で柴田錬三郎賞を受賞。著書に「地下鉄に乗って」等。