古川隆久/著 -- 吉川弘文館 -- 2003.2 -- 778.21

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫7門 /778/F93/ 0010003033230 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 戦時下の日本映画 
副タイトル1 人々は国策映画を観たか
著者1 古川隆久 /著  
出版年 2003.2
出版者 吉川弘文館
一般件名 映画‐日本 , 日中戦争(1937~1945) , 太平洋戦争(1941~1945)
ページ数 240,4p
大きさ 20cm
ISBN 4-642-07795-2
NDC分類(10版) 778.21
内容紹介 すれ違い恋愛劇「愛染かつら」の公開に、映画の役割について激しい論争が繰り広げられた。「国策映画」が推奨された時代に、人々はどのような映画を求めていたのか。スクリ-ンに映し出された昭和戦時下の日本社会を探る。

著者紹介

著者紹介1-1 1962年生まれ。東京大学人文科学研究科博士課程修了。横浜市立大学国際文化学部助教授。著書に「昭和戦中期の総合国策機関」「皇紀・万博・オリンピック」「戦時議会」など。