伊藤裕久/著 -- 中央公論美術出版 -- 2003.2 -- 291.017

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /291/I89/ 0010003042014 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 近世都市空間の原景 
副タイトル1 村・館・市・宿・寺・社と町場の空間形成
著者1 伊藤裕久 /著  
出版年 2003.2
出版者 中央公論美術出版
一般件名 集落‐歴史 , 都市‐歴史
ページ数 412p 図版8枚
大きさ 26cm
ISBN 4-8055-0434-X
NDC分類(10版) 291.017
内容紹介 幕藩体制下に再編成された村落社会において封建小農の自立の過程で成立してきた近世的な家を基本単位として構成される村落共同体の居住地域「近世集落」の居住形態に関して、その空間的な変容過程に注目し歴史的考察を加える。

著者紹介

著者紹介1-1 1958年三重県生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)。現在、東京理科大学工学部建築学科助教授。著書に「中世集落の空間構造」ほか。