高木昭作/著 -- 青木書店 -- 2003.5 -- 210.5  (シリ-ズ|民族を問う 2)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.5/Ta29/ 0010003087301 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 将軍権力と天皇 
副タイトル1 秀吉・家康の神国観
著者1 高木昭作 /著  
出版年 2003.5
出版者 青木書店
シリーズ名 シリ-ズ|民族を問う  2
一般件名 日本‐歴史‐近世 , 日本思想‐歴史 , 天皇制
ページ数 238p
大きさ 20cm
ISBN 4-250-20313-1
NDC分類(10版) 210.5
内容紹介 秀吉・家康の考えを直接に示すと思われる史料を検討すると、神国観、神国思想は日本中世期に準備されたと思わざるを得ない‐。国内外の政策に見られる「御礼」の論理や東照宮建立を通し、幕藩制の伝統化にひそむ神国観を探る。

著者紹介

著者紹介1-1 1936年愛媛県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科(国史学専攻)退学。現在放送大学教授。著書に「江戸幕府の制度と伝達文書」など。