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柳田国男と海の道   貸出可

松本三喜夫／著 -- 吉川弘文館 -- ２００３．６ -- 382.19

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /382/Ｍａ８１/ 0010003092698 一般図書 書架

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新潟日報掲載「にいがたの一冊」

書評のタイトル 「佐渡が発端」を確信
書評掲載年月日 2003/09/14
書評者名 石井正己（東京学芸大学助教授）

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タイトル１ 柳田国男と海の道 
副タイトル１ 『海南小記』の原景
著者１ 松本三喜夫 ／著  
出版年 ２００３．６
出版者 吉川弘文館
個人件名 柳田国男
ページ数 ３０８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-642-07550-X
NDC分類(10版) 382.19
内容紹介 紀行文「海南小記」で、九州東海岸から奄美大島、八重山諸島など、南へと旅をした柳田国男の視点。そこにある南と北の類似性の問題や、炭焼長者伝説、南の島の姥捨山などから、「海上の道」につながる原景を検証する。

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著者紹介

著者紹介１－１ １９５０年新潟県生まれ。元東洋大学社会学部非常勤講師。現在、府中市生活文化部住宅勤労課長、日本民俗学会会員。著書に「柳田国男と民俗の旅」「柳田「民俗学」への底流」ほか。