保阪正康/著 -- 中央公論新社 -- 2003.6 -- 210.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.7/H91/ 0010003104144 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 戦争観なき平和論 
著者1 保阪正康 /著  
出版年 2003.6
出版者 中央公論新社
一般件名 日本‐歴史‐昭和時代
ページ数 347p
大きさ 20cm
ISBN 4-12-003403-8
NDC分類(10版) 210.7
内容紹介 戦後の平和論は「資格」なき戦争への自省がなかったゆえ、何も生まなかった。ではその「資格」とは何を意味するか。昭和を彩った象徴的なことばを紹介し、ことばの背後の時代相や意義を解析しながら戦前戦中戦後を問い直す。

著者紹介

著者紹介1-1 1939年北海道生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。出版社勤務を経て著述活動に入る。ノンフィクション、評論、評伝などを発表。著書に「昭和陸軍の研究」「吉田茂という逆説」など。