小松英雄/著 -- 笠間書院 -- 2003.6 -- 815.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫8門 /815/Ko61/ 0010003099607 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 仮名文の構文原理 
著者1 小松英雄 /著  
版表示 増補版
出版年 2003.6
出版者 笠間書院
一般件名 日本語‐構文論 , かな
ページ数 318p
大きさ 21cm
ISBN 4-305-70259-2
NDC分類(10版) 815.1
内容紹介 和歌を核として発展した仮名文を「話す側が構成を整えていない文、読み手が先を見通せない文」と定義。句節をつぎつぎと継ぎ足して構成される構文を「連接構文」と名づけ、和文の基本原理に据える提言。97年刊の増補版。

著者紹介

著者紹介1-1 1929年東京生まれ。筑波大学名誉教授。文学博士。著書に「日本声調史論考」「いろはうた」「日本語はなぜ変化するか」など。