莫言/著 -- 中央公論新社 -- 2003.7 -- 923.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /923.7/B15/1 0010003112271 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 白檀の刑  上
著者1 莫言 /著, 吉田富夫 /訳  
出版年 2003.7
出版者 中央公論新社
ページ数 357p
大きさ 20cm
ISBN 4-12-003409-7
NDC分類(10版) 923.7
内容紹介 清朝末期の山東省。鉄道を建設しようとしていたドイツ人技師に妻を陵辱されそうになった孫丙は、技師を殺害。報復のためドイツ提督は中国人を大量虐殺。その背後には袁世凱がいた…。第1回鼎鈞文学賞受賞作品。

著者紹介

著者紹介1-1 1955年中国山東省生まれ。76年に人民解放軍に入隊。85年「透明な赤蕪」でデビュ-。「白檀の刑」で第1回鼎鈞文学賞を受賞。著書に「赤いコ-リャン」など。