根本誠二/著 -- 岩田書院 -- 2003.10 -- 188.212

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫1門 /188/D83/ 0010003147517 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 天平期の僧侶と天皇 
副タイトル1 僧道鏡試論
著者1 根本誠二 /著  
出版年 2003.10
出版者 岩田書院
個人件名 道鏡
ページ数 174p
大きさ 19cm
ISBN 4-87294-293-0
NDC分類(10版) 188.212
内容紹介 天平時代後半を精力的に生き抜いた僧道鏡は望んでも得られない天皇の位を切望した悪僧として描かれることが多いが、実像はいかに? 史書の斬新な読解と新史料の出現を受け、その奈良仏教者の存在感を見直す研究書。

著者紹介

著者紹介1-1 1949年東京都生まれ。明治大学大学院博士課程単位取得満期退学。現在、筑波大学歴史・人類学系教授。博士(文学・筑波大学)。著書に「奈良時代の僧侶と社会」など。