須藤真志/著 -- 講談社 -- 2004.8 -- 210.75  (講談社選書メチエ 306)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.7/Su14/ 0010004066093 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 真珠湾〈奇襲〉論争 
副タイトル1 陰謀論・通告遅延・開戦外交
著者1 須藤真志 /著  
出版年 2004.8
出版者 講談社
シリーズ名 講談社選書メチエ  306
一般件名 太平洋戦争(1941~1945) , 真珠湾
ページ数 254p
大きさ 19cm
ISBN 4-06-258306-2
NDC分類(10版) 210.75
内容紹介 真珠湾攻撃はル-ズベルトの陰謀ではないし、一方で原爆投下と相殺されるものでもない。日米双方から過剰な政治的意味を負わされた「奇襲」をめぐる論争に決着。歴史的大博打だった攻撃の全論点を解明する。

著者紹介

著者紹介1-1 1939年群馬県生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。京都産業大学教授。著書に「日米開戦外交の研究」「ハル・ノ-トを書いた男」がある。