片山広子/著 -- 月曜社 -- 2004.11 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /918.6/Ka84/ 0010004091336 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 灯火節 
副タイトル1 随筆+小説集
著者1 片山広子 /著, 松村みね子 /著  
出版年 2004.11
出版者 月曜社
ページ数 802p
大きさ 19cm
ISBN 4-901477-13-7
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 随筆家、アイルランド文学の徒、歌人として、片山広子と松村みね子という2つの名のあいだを翔け、日本とアイルランド、生活と想像世界を自在に越境し、芥川竜之介が惹かれ、堀辰雄が慕った作家、初の集成。随筆と小説を網羅。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
灯火節
随筆
草団子
奥さんの日記
いちじく
赤い花
偶像破壊の日
客室に座して
最初のペイジ
四人の坊さん
ペイちやんの話
魔女の林檎
初期文集(明治期)

著者紹介

著者紹介1-1 1878~1957年。東京生まれ。東洋英和女学校卒。佐佐木信綱に師事。アイルランド文学に親しみ、松村みね子の筆名でシングやショウを翻訳。芥川竜之介や堀辰雄にも影響を与えた。