浅田徹/〔ほか〕編集 -- 岩波書店 -- 2005.12 -- 911.108

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /911.1/W27/2 0010006017169 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 和歌をひらく  第2巻
巻の書名 和歌が書かれるとき
著者1 浅田徹 /〔ほか〕編集  
出版年 2005.12
出版者 岩波書店
一般件名 和歌
ページ数 11,245p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-027067-2
NDC分類(10版) 911.108
内容紹介 あまりに長い歴史の中で、和歌は何をしてきたのかという問いから開かれる展望を提示するシリ-ズ。第2巻では、和歌における書記の諸相を多角的に分析する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
声から紙へ 浅田徹/著
紀貫之の仮名文 神田龍身/著
書くことの呪術 浅田徹/著
高野切の江戸 鈴木淳/著
「かぎろひ」は見えるか 村田右富実/著
漢字と「和歌らしさ」 山本一/著
京極為兼「ゆふだすき」歌を作曲して 鷹羽弘晃/著
藤原定家の書の周辺 田中登/著
明恵の自筆草稿を読む 平野多恵/著
能書の家 高橋秀樹/著
歌人の書 名児耶明/著
元永本の美学 萱のり子/著
浮動するテクスト 徳原茂実/著
表記の戯れ 遠藤邦基/著
「古今和歌集切」の写し 高城弘一/著

著者紹介

著者紹介1-1 1962年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部助教授。専攻は日本文学(和歌)。